ゲームって決して安い物じゃないですから、買う前にどんなゲームか色々なところで情報を集めたりしますよね。でも、一番確実な情報は、一度遊んでみる事じゃないでしょうか? そう言えば不思議、ニンテンドーDSは体験版があるのに、Wiiにはないですよね…?
| Wiiがお店で遊べないわけ |
ニンテンドーDSは、お店に行けば、実際に遊べる試用機がおいてあったり、自分のDSを持っていって、体験版をダウンロードする事が出来ます。Wiiはお店に行っても、店頭デモ用のビデオを、ただ見るだけしか出来ません。
なぜなら、店頭でWiiを遊べるようにするのは、かなりのスペースが必要であったり、Wiiリモコンの盗難などを防ぐのが難しいなどの理由があるようです。Wiiリモコンはゲームによっては、大きく振り回して遊ぶ物ですから、事故があってもいけませんし、盗難防止のためにくさりでつなぐのも、逆に危ないですよね。
Wiiが最初に発売された時も、ほとんどの方は事前に遊ぶ事ができなかったでしょう。そのため、遊んでいる時の姿を想像しながら買ったわけです。すごろーもそうでしたが、買ってみて遊んでみると、想像してた時とは違っていたり、初めてわかる事もたくさんありました。
もし、発売前のお店などにWiiの体験版が置いてあれば、良くも悪くも結果は違っていたのかもしれません。
| ネット配信、技術的にアウトなのか? |
さて、店頭での体験が難しいなら、すでにWii本体を持っている人のための新作ソフトの体験版なら実現できそうです。なにせ、Wiiは24時間ずっとインターネットにつないで、常に最新情報にアクセスできる機械なのですから。
でも、実際にはダウンロードして遊べるWii用の体験版もありません。Wiiを介して、ニンテンドーDS用ソフトの体験版はダウンロードできると言うのに…。
任天堂が意図的に体験版を出さないのか、出すための技術的問題があるかのどちらだと思うのですが、ダウンロードでWiiの新作が購入できる、有料の「Wiiウェア」はすでにありますし、無料でダウンロードできる「Wiiチャンネル」もあります。なら、体験版をネット配信する技術的な問題は特になさそうです。
| 体験版を出すメリットとデメリット |
体験版を出すと言う事には、賛否両論ありますが、体験版を出す事により、ゲームのおもしろさが伝われば、遊んだ人はもっと遊びたいと感じて、製品版が売れることになります。それに無料体験版を配る事自体が宣伝活動(広告)になり、より多くの商品を売るチャンスを作れるわけです。
でも、逆に体験版を遊んだ人がつまらないと思った場合や、体験版だけで満足してしまった場合は、製品版の売り上げを何もしなかった時より落としてしまう可能性も考えられるでしょう。うーん、任天堂はWiiのソフトに自信がないのでしょうか?(笑)
でも、ニンテンドーDSの体験版は、ずっと配り続けていますし、任天堂が体験版の配布を嫌うと言う事はないようなので、いずれ始まるのかな、とも思います。
先日の記事では、世界的ゲームイベント「E3」での、任天堂の発表内容をいくつか予想(妄想です…)しましたが、今回のこの『Wii用ソフトの体験版配信が始まる』も、加えておこうかな…(笑)
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