2008年05月25日


DSソフトを改造して遊ぶのは是か非か?【CYBER コードフリーク typeII】



先日ゲーム屋さんでふと目に入った商品が「CYBER コードフリーク typeII」。これなら、消せない中古ソフトのセーブデータも消せそう。それに、一人分しかセーブできないDSソフトもみんなで遊べそう。…ですが、調べてみると色々な問題事があるんですねぇ…


 
  コードフリークって何?

裏ツール系の紹介はやるつもりがなかったんですけど、今回必要に迫られて色々と調べて見ました。基本的に「コードフリーク」は市販ゲームを改造して遊ぶための装置。この種の有名な商品では「プロアクションリプレイ」があり、頭文字をとって「PAR」とも呼ばれるそうです。

どうやって改造するかと言うと、市販ソフトの間にこの装置を挟みこみ、実際にゲームが動いている状態でニンテンドーDSのメモリーを強制的に書き換えると言うもの。どの位置のメモリーを書き換えると何が変わるかと言うデータは「改造コード」または「チートコード」などと呼ばれて、商品に最初から入っていたり、それ系の雑誌などに毎回新しいものが掲載されています。

この装置を使えば、プレイヤーの自機数を実質無限大にしたり、アイテムの個数を増やしたり、レベルを最大まであげちゃったり、色々な事ができるわけです。

さらに、すごろーが見た商品は、MicroSDカードスロットがついていて、DSやGBA用ゲームのセーブデータをパソコンと相互にやりとりできたり、ニンテンドーDS用としてインターネット上で公開されている「自作ソフト」を動かす事も可能。

これにより、セーブデータを一人分しかもてないゲームでも、データを移動する事によって複数の人で遊んだり、やろうと思えば、自分で作ったゲームをニンテンドーDS上で動かす事もできそう。これは、非常に興味ある(笑)


  作る側と遊ぶ側、熾烈な闘い

「ゲームを遊ぶ側」には便利そうなツール、ところが、これをやられると困るのが「ゲームを作る側」。せっかく作ったゲームが改造されると、色々な弊害が起きるのです。

例えば、ゲームソフトのキャンペーンで「早くクリアした人にプレゼントー」みたいなのを行ったとしたら、改造ツールを使った人は極めて有利になりますし、セーブデータを任意の場所で保存できるため、何度もやり直しができるようになります。いわゆる「ズル」が出来ちゃいますよね…。

作る側はやはり、作る側のシナリオ通りにゲームを進めてもらいたい、これは親心というやつでしょうか?(笑) すごろーも、ゲームを作る事がある人なので、改造ツールを使われると激しく痛いです(笑) と言うのも、ゲームの価値を下げてしまい、早く飽きさせてしまう恐れもあるからです。

ゲームの内容にもよりますけど、最初から強くしたデータでばかり遊んでいたら、ゲームに「苦労」しなくなりますよね? そう、実はゲームって「苦労」して先にすすむのが快感なんです(^^; ですから、改造してサクサク進める事に、最初は快感を覚えるかもしれませんが、すぐに飽きてしまうでしょう。そうすると、普通にゲームを遊ぶのさえばからしく、面倒になるかもしれません。


  やむを得ず、反撃に出た一部メーカー

しかし、ゲームを作る側も、ただ黙ってみているだけではありません。例えば、プレイステーション版の「ドラゴンクエストIV」では、改造を行うと、主人公の称号が「改造コードの星」や「うらわざ改造王」になるとか(^^; なかなかブラックユーモアで(笑)

それから、アトラスの「ペルソナ3」では改造している事をゲーム中に登場人物から注意されるとか(^^;;; ポケモンのデータも改造すると、ポケモンが「ダメタマゴ」と言う使えない物に変わってしまうそうです。ゲームメーカーも大変ですねぇ(笑)(
Wikipediaより)

さて、問題はこれだけではありません。これらの改造行為を、公のネットワーク対戦(Wi-Fi対戦)で使ったらどうなるでしょう?


  ソフトの改造、ネットワークでは使用禁止を訴えるが…

そういえば、ふと思った事。先日世界のだれでもアソビ大全で遊んでいたら、妙としか言いようのないほどに「つきまくり」の人が出てきたこと。気になって、「世界のだれでもアソビ大全」「改造」でWeb検索してみたら、先日すごろーの書いた記事がひっかかりました(笑)

実際の改造についての情報はよくわからなかったけど、こういうツールを使ってWi-Fi対戦してる人もいるんだろうな… 対戦は正々堂々とやりましょうよ(^^; 改造して勝ってもつまんないでしょ…。

もし、誰かが改造して、普通にはかなわない「最強のプレイヤー」としてWi-Fi対戦に出場してきたら、普通に遊んでる人は当然ボロ負けして、一気に冷めてしまいますよね。実際、Wi-Fi対戦に関わるソフトの改造コードは、表向き「出回らない」、「公表しない」事となってるようですけど、改造コードはコツさえつかめば自分でも探し出せるでしょうし…。

という訳で、こういう機械もあるんだよ〜と言うご紹介でした。作る側には邪魔なだけのツールだろうし(デバグに使ってたりして(笑))、遊ぶ側は自由に遊びたいと思うだろうし。一度クリアしたゲームを遊びつくしたいなど、使いたい人だけ使えばいいと思うんですけどね。

でも、ルールは守って、「Wi-Fi対戦で使うのはナシ」よ(笑)


【広告】 「改造」「バックアップ」「プログラム実行」…多機能でも低価格を実現


CYBER・コードフリークtypeII (DS/DS Lite用) 【Amazon.co.jp】
DSならでは、タッチパネルの簡単操作。改造コードは、MicroSDにも本体にも保存できます。


MicroSDメモリーカード 2GB(SD、miniSD変換アダプタ付) 【上海問屋】  オススメ
MicroSDカードなら安くて速い、こちらがおすすめ。ってほんとに安いな(><)(笑)

こちらもどうぞ。
「コードフリーク」を検索 【楽天市場】


★関連記事
『対戦相手が見つからない』今日の気になるブログ検索ワード+Wi-Fi対戦レビュー
上海問屋Class6 SDHCメモリーカードレビュー【SDH4C6/SDH8C6】

★ご意見、感想や質問などはこちら
お名前:  

この記事へのTrackBack URL
http://blog.seesaa.jp/tb/97938821
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
120×60

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。