2006年09月11日


年末、次世代ゲーム機闘争再び

  

今年の年末までにいよいよ出揃う3種の次世代ゲーム機「Wii」「PS3」「XBOX360」。性能合戦に向かうPS3、XBOX360と、独自の路線でゲーム機の新しい遊びを追求するWii。それぞれの機械にそれぞれの魅力があると思いますが、あなたならどれを選ぶでしょうか?


携帯ゲーム機のニンテンドーDS Liteが大変な人気の中、テレビにつないで遊ぶ、いわゆる据え置き型ゲーム機の新機種が、任天堂、ソニー、マイクロソフトの3社からいよいよ出揃います。

任天堂 「Wii」

任天堂が発売する「Wii(ウィー)」は、次世代ゲーム機3つの中でも最も特異なゲーム機。あえて性能をアップする事にはこだわらず、ニンテンドーDSと同じように、新しい遊びを追求するためのゲーム機として登場します。

Wiiリモコン

その特徴として一番にあげられるのは、リモコン型のコントローラー。このコントローラーを使ってテレビの画面を指し示したり、コントローラー自体を傾けたり振ったりすることでプレイヤーなどを操作する事ができます。たくさんのボタンを使うような操作ではないため、小さいお子様から、おじいちゃん、おばあちゃんまで、みんなで楽しめるゲーム機になりそうです。

・ リモコンから音がでる!
・ リモコンがぶるぶる振動する!
・ 他にも秘密が???

他にも大きな特徴として、「ファミコン(ファミリーコンピューター)」や、スーパーファミコン、ニンテンドウ64、NECのPCエンジン、セガのメガドライブと言った昔発売されていたゲーム機のゲームをネットを通じてダウンロード購入でき、Wiiでそのまま遊ぶ事ができる点です。また、ゲームキューブ用のゲームはディスクを入れることでそのまま遊ぶ事ができます。

ニンテンドーDSとの連携も予定されていて、組み合わせて使うことにより、Wiiを通じてDS用ソフトの体験版ソフトなどをダウンロードする事ができたり、特定のソフトでは、DSをWiiのコントローラーとして使用することなどもできます。例えば、発売予定の「ポケモンバトルレボリューション(仮名)」では、DSのソフト「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」で育てたポケモンをWiiに取り込み、迫力の3D映像で対戦などを楽しむ事ができるようになります。

DS用ソフト 
ポケットモンスター ダイヤモンド (Amazon)
DS用ソフト ポケットモンスター パール (Amazon)
Wii用ソフト ポケモン バトルレボリューション (仮称) (Amazon)


ニンテンドーDS Lite ノーブルピンクニンテンドーDS Lite ジェットブラック
☆ 品薄の続くDS Lite… ネットで買うなら「DSアラーム」が便利♪


Wiiは、今年中の発売予定。価格は25,000円以下で、2万円を切るとも言われています。最後の詳細発表は、今月14日にもあるようです。新しい情報が入りましたら、またお伝えいたします。


任天堂 Wii (Amazon.co.jp)


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Wii最新情報公開 E3 2006(任天堂公式)
社長が訊くWiiプロジェクト(任天堂公式)


ソニー プレイステーション3(PS3)

ソニーが発売するのは、据え置き型ゲーム機で現在シェアトップのプレイステーション2に続くプレイステーション3。今回の次世代機の中では、最も性能が高く、また最も価格も高い機械です(^^;

その特徴は、まず最初に性能、おしまいも性能と言った感じでしょう(笑) スーパーコンピューター並の性能をゲーム機に入れちゃいましたから…。性能が高いことで、グラフィックが緻密になり、物体の動きなどもより現実に近くリアルにシミュレートする事ができます。

また、ソニーが推奨するブルーレイディスク(BD)と言う、次世代DVD規格を採用。一枚のディスクでDVDの5〜10枚分、およそ50GBものデータを詰め込む事ができ、ゲーム中でもハイビジョン画質のムービーなどをがんがん流せそうです。でも、次世代DVDの規格は、BDかHD DVDかでまだもめているところです。昔のベータかVHSかみたいなやつですね(^^;

ただし、先日事件がありました(^^; そのブルーレイディスクの部品調達がうまくいかず、PS3全世界400万台出荷の予定が200万台に減ってしまうとの事。国内の初日の販売台数は10万台だとか…。ニンテンドーDS Liteが、毎週15〜20万台出荷されていますから、少ないような気もしますが、まぁ、お値段も高いですし、そんなものなのかもしれません(汗)

プレイステーション3(PS3)は、11月11日発売。HDD(ハードディスク)20GBのお安い方が価格62,790円、HDD60GBのお高い方は、オープン価格となっています。ちなみに20GBの方はHDD容量だけでなく、端子、スロットなどが色々削られています…。


プレイステーション 3(HDD 60GB)(仮称) (Amazon)
プレイステーション 3(HDD 20GB)(仮称) (Amazon)


マイクロソフト XBOX360

すでに去年から発売中の次世代ゲーム機「XBOX360」は、これまた以前発売されていたXBOXの性能をさらに高めたもの。グラフィックの質などがいちだんときめ細かくなっています。

しかし、マイクロソフトさんも一生懸命日本人向けにアピールしているのですが、日本での人気はいまひとつです(^^; 性能と値段のバランスは割りと良いのかもしれませんが、やはり、魅力的なソフトタイトルが少ないようです。

ゲーム機は、性能だけではダメなんですね。昔、任天堂の前社長がおっしゃってました。「ゲームがしたいから仕方なくゲーム機を買うんです」と。でも、もちろんゲーム機に魅力があってもいいと思うんです。「ニンテンドーDS Lite」は、携帯機という事もあるでしょうが、非常に魅力のある機械で、新色が出るたびに「ちょっといいな…」と思ってしまう、そんな気持ちもなんとなくわかるんです(笑)

さて、そのXBOX360にも新しい動きが。HDD(ハードディスク)なしの廉価版、「XBOX360 コアシステム」を11月2日、29,800円で発売します。ちょっと魅力的な価格ですよね。PS3があまりにも高すぎると、お安くなったXBOX360に移行するユーザーも出てきそうです。ただ、HDDがないと遊べないタイトルとかもあるんでしょうか、どうなんでしょう?(^^;

XBOX360は、39,795円で去年12月10日より発売中です。


Xbox 360(通常版) (Amazon)

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